アートセラピスト養成講座に欠けているもの

只今、子ども専門のアートセラピスト養成講座を準備中!

同時に大学で、『幼児造形』を教えるため、授業計画を立ててみました。全15回学ぶだけで、学生が自信を持って子どもの前に立てる内容にしました。

私自身、民間のアートセラピスト養成講座に通い、今に至るわけですが。はっきり言ってお金もかなりかかったし、時間もかかりました。勉強になったことは沢山あるけど、ここまで来れたのは、独学と経験。それがかなり大変だったから、もっと上手く教えることができるんじゃないか、と考えたのです。

だって、100人がアートセラピスト講座を受けて、一体何人が学んだことを使えているんだろう?私は、はっきり言って、1〜2人じゃないかって思います。もっと少ないかも…

それは、本人の意思の問題もあるけど、教えてる内容にも問題がある!

ただ、プログラムを覚えさせたり、杓子定規に絵の分析法を教えたり。それって意味ない!って思います。

何故かというと、特に子ども相手の場合、何でこの子にこのプログラムを与えるのか、なぜこの子はこの動作を続けるのか、といった理由がとても大切だからです。

そこまで既存の養成講座は教えてくれないし、養成講座を運営してる教室自体、それが分からないのが実体だと思っています。

私は、3〜4年前、学んでいた養成講座の講師が在籍する大学に、アートセラピーの効果について研究したい、と申し出ました。すると、子どもを対象にしたアートセラピーの研究は困難で、科学的に効果を証明することは、現段階ではできない。だから、情操教育の一環として大切だということを打ち出していく、と言われました。

そこから、何としても研究できる所を見つけようと奮起し、現在の筑波大に至ります。ちなみに、子どもを対象にした実験もできたし。諦めなくて良かった!

 

だから、もしあなたが、アートセラピスト養成講座を既に受けていて、実用するのが難しい、と感じているのであれば、それはあなたに能力がないからではありません。アートセラピストの核となる大切なことが教えられていないんです!

 

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